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🎬 切り抜きを作る

切り抜き師になるには

切り抜き師は配信のアーカイブから見どころを切り出して投稿する人のこと。「師」が付くのは職人的な役割として扱われているからで、登録者数が元配信を上回るチャンネルも珍しくありません。ゼロから始める場合の実際の順番をまとめます。

切り抜き師(きりぬきし)は、配信のアーカイブから見どころを切り出して投稿する人のことです。「師」が付くのは職人的な役割として扱われているからで、実際に登録者数が元配信を上回るチャンネルも珍しくありません。この記事では、ゼロから始める場合の実際の順番をまとめます。

1. 誰を切り抜くか決める

最初の分岐であり、後の全部に影響します。判断材料は3つです。

2. ガイドラインを読んで、必要なら登録する

作り始める前にやります。順番を逆にすると作った動画が使えなくなります。確認する項目は、収益化の可否と条件、登録の要否、禁止事項(メンバー限定配信は原則すべて不可)、出典表記の方法です。

詳しくは切り抜きガイドラインの読み方収益化の条件にまとめています。

3. 最初の1本を作る

完璧を目指さないでください。1本目の目的は、工程を一周して自分のボトルネックを知ることです。

  1. アーカイブから切る場所を決める(ここが一番時間を食います)
  2. 前後に余裕を持たせて切る — 直前の流れが笑いの前提、直後のリアクションが本体です
  3. 縦型9:16に構成する — アバターとゲーム画面のどちらも失わないように
  4. 字幕を付ける(音声なしで観る人が多数派です)
  5. サムネイルとタイトル、概要欄に出典URL

手順の詳細は切り抜きの作り方にあります。

4. 続けられる形にする

ここで大半の人が脱落します。理由はほぼ共通していて、1本あたりの所要時間が長すぎるからです。

内訳を測ると、多くの場合こうなります。

つまり削るべきは編集ではなく探す工程です。ここを短くできれば本数が増え、本数が増えればチャンネルが育ちます。音声解析で見どころ候補を出す、視聴者グラフやチャットの盛り上がりを手がかりにする、といった方法があります。

自動化を使う場合は切り抜きツール比較を参照してください。VTubeClipは配信URLから見どころ抽出と縦型化までを担当し、字幕とサムネイルは人が担当する分担を想定しています。

5. 伸びる切り抜きの共通点

よくある詰まりどころ

「面白い場面が見つからない」 — 探し方の問題であることが多いです。長時間を通しで観るのではなく、音が大きく動いた箇所から当たりを付けると効率が変わります。

「縦にするとモデルが切れる」 — 顔検出ベースの自動クロップを使っている場合に起きます。Vtuberは実在の顔ではないため、レイアウトを指定できる方法に切り替える必要があります(レイアウトの解説(英語))。

「伸びない」 — 本数が足りていない段階で判断していることが多いです。まず継続できる工程に整えるのが先です。

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